次世代の分身バトン起点作り生名簿【メモ】
サムネ思い浮かばなかったのでフランちゃんの立ち絵置いときます
可愛い。はるかさんすてきいつもお世話になってます
最近分身バトンまとめ的な記事に自分の記事が乗っててちょっとうきうきしてました
自分も少しは分身界隈に認識されつつあるのかな(自意識過剰)とか思うと嬉しいですね。
最近はあまり分身バトン使ってませんでしたが、これを機にまたこの戦術について改めて考察してみたいと思うようになりました。
最近はアギルダーとかサンダースとか色んなポケモンが開拓されててやっぱりこの戦術おもしれぇや。というわけで今回は今までに僕が考えた次世代の分身バトン起点作成ポケたちをここに綴ろうと思います。
汎用性?知らねぇよ。
特性すり抜けと命中安定の蛇睨みを唯一両立できる。
補助技は全体的に貧弱だが挑発やすり替えによる最低限の起点回避ができるほか、まとわりつくで拘束なんかもできるので使い方次第で化けそう。
電磁波こご風+オクタン砲の命中ダウンでサポートができるにとどまらず、自身がムラっけ持ちなので運次第でいくらでも嫌がらせできる。水浸し+電磁波とか地味に面白そう。
テッポウオの方が速いが耐久は低いのでお好みで。
†煙幕†で命中下げて起点作れるニンニンガエル。
激流が流行ってるからカバルドン出てきづらいんじゃないかな(願望)
特性で相手を拘束して泥かけたり置き土産を確実に決められる。
特性も相まって電気に強いのが最高にgood。先制技ですぐ死ぬけど。
ワイがレートで使ってる子。無効タイプが多かったり蜻蛉が半減だったり退場技が豊富だったりで結構なんでもできるまじょっこ。
特性のおかげで地面タイプにも電磁波を通せる。チートかぁ?
身代わりバトンタッチなんかもできるから面白そう。霊に無力なのがあれ。
エルレがいけるならサナだっていける!
アシパ覚えるからエースにすればエルサナ両選出だってできるぞ!!
頑丈持ちでは比較的安定性が高い。吠えるが使えるのも高ポイント。
地面に滅茶苦茶弱いから電気玉投げつけるベ。
弱くはないです。強くもないけど。
思いつき次第追記していこうと考えてます。やる気があったらね。
【USMS12使用】猫かぶりご奉仕【最高2001】
おはようございます。ともちんです。
USMシーズン12にて自身初となるレート2000を達成することができました。
ガチ対戦を始めてから約2年半とかなり時間はかかりましたが素直に嬉しいです。
え、なにこの合計種族値の低さは、、、
てか対戦回数やべぇ
ちょっとマイナー寄りのサイクルパに見えなくもない(見えない)
☆構築経緯
前半1ヶ月ちょいはいつも通りオニゴーリを使っていたが、1900付近からあまり安定して勝てなくなってきたので、構築を練り直そうと考えた。どうしても嵌め戦術を使いたかったが頭を使うプレイングは苦手なので脳死で勝てて、かつ運要素が少ない構築を模索したところ猫の手胞子という神戦術を見つけたのでこれでいくことに。
猫の手役として読まれにくそうなポケモンを使いたかったのでそこそこ速くて物理耐久も高めなAペルシアンを採用。胞子役にはフェアリーや草タイプに(見た目)強そうなモロバレル、最後に猫の手で選ばれない技だけでも最低限の汎用性がありキツいポケモンを1:1持っていくことに長けるメガジュペッタを採用。この3体を表選出とした。
裏選出としてまずは最強のポケモンミミッキュ、次に重めなリザードンやカプ系統に一方的な圧力をかけられるウツロイド、最後に電気の一貫を切れて広範囲高威力から相手を制圧でき先制技持ちで対面性能にも優れるホルードを採用した。
☆個体紹介
・表選出
Aペルシアン@たべのこし
おくびょう H36 C220 S252
あくのはどう/わるだくみ/みがわり/ねこのて
H:残飯効率最大
S:最速
C:余り
猫の手要員エースにゃんこ。初見殺し。
とにかく読まれないので猫の手胞子が面白いほど決まった。ガルーラスタンやポリクチ、リザグロスあたりにぶん投げるだけで降参をもらえて楽しかった。
しかし後半再マッチが増えたりで型バレが激しくなり、出せる機会が少なくなった。
またマニューラと比べるとゲッコウガやアーゴヨンの上をとれないのが致命的で辛い。先制技で致命傷を喰らいにくい等の独自の利点はあるが全体的な汎用性はマニューラに軍配が上がると思う。使ったことないから知らんけど()
ずぶとい HBぶっぱあまりC
きのこのほうし/しぜんのちから/まもる/ねごと
猫の手胞子によくいるやつ。調整がよくわからなかったのでぶっぱ。
単体性能は皆無に等しいのでほぼほぼ表選出のクッション要員。ガッサにマッパ読みで後投げしたりスカーフテテフのムンフォを受けつつ胞子を撃ったりと出番はそれなりにあった。自然の力でナットレイを火傷にしてペルシアンの身代わりを残すガイジプレイも時々したのでなんだかんだ活躍する子。
いじっぱり HAぶっぱあまりD
ゴーストダイブ/みちづれ/よこどり/まもる
表選出3匹目にして本構築唯一のメガ枠。調整がよくわからなかったのでぶっぱ。
悪戯心道連れで辛いポケモンを無理矢理1:1交換に持って行けるのが強みだが、まず読まれるので成功しないことも多かった。ただ道連れを見せて相手の攻撃を躊躇させてからのゴーストダイブはジュペッタ自体の火力も相まってなかなか強力で、挑発等の厄介な補助技がなければ役割は大体こなせていた。
ゴーストダイブの守る貫通を忘れている人が多く、多くのバシャーモが無残に散った。
・裏選出
いじっぱり ASぶっぱあまりD
じしん/れいとうパンチ/かみなりパンチ/でんこうせっか
裏選出の先発要員。雷PはPT単位で重めのギャラ意識。
広範囲に高火力を押しつけることを目的としていたので意地っ張りでの採用。素早さが欲しい場面は特になかった。最後っ屁に撃つ石化が思った以上に弱かったので切って技範囲を広げてもいいかもしれない。ちなみに恩返しが欲しい場面も特になかった。
いじっぱり ASぶっぱあまりH
じゃれつく/シャドークロー/かげうち/つるぎのまい
対面性能の鬼。無難に強かった。
シャドクロは撃たなかったのでナットレイに一矢報いられるドレパンとかの方がいいかもしれない。勝てるか知らんけど。
おくびょう CSぶっぱあまりH
パワージェム/ヘドロウェーブ/10まんボルト/マジカルシャイン
本構築影のMVP。主に終盤のスイーパーとして活躍した。
型自体は何の変哲もない至って普通のウツロイドだが、表選出できつめのリザードンやカプ系統等の選出を激しく抑制し、ペルシアンがカモれるクチート、メタグロス、ギルガルド等を誘うため選出誘導として最適だった。ただしナットレイてめぇはダメだ。
10万とマジシャはほとんど撃たなかったのでぶっちゃっけ何でもいい。
選出は表選出か裏選出かの2通りのみ。どうしても表が無理そうなときに裏を出した。
☆キツいポケモン
ペルシアンが上をとられるので辛い。ジュペッタで道連れしようにも挑発や水手裏剣のせいで全然決まらん。裏選出なら特に苦戦しない。
ニトチャでペルシアンの上をとってくるのズルい。対面したらとりあえず胞子から入り、身代わり悪波で怯みを狙っていた。ニトチャの後、Xの場合はフレドラを撃ってくるのでバレルに交代して反動+ゴツメで処理。Yの場合ニトチャを身代わりが耐えるのでもう1回胞子を入れてなんとかする。大体ジュペッタで1:1とれるのでそこまで苦戦したことはない。
膝をジュペッタで透かしたりフレドラの反動でなんやかんや処理する。
・テテフ
表選出のときスカーフがキツい。ペルシアンとバレルで上手く回しながら胞子を撒いてちびちび削っていく。慎重に動けばあまり負けない。
マッパはペルシアンが1発耐えるので体力に余裕があるときは悪波を撃って怯ませてダメージ蓄積を狙う。無理そうならバレルに引いて様子見。
・その他草タイプ全般
カミツルギ以外ほぼ無理。自然の力で状態異常引いて悪波で怯ませる。
・コケコレヒレ
来るな。
・音技持ち
みんな4ぬ。
いつものごとく雑なんで何かあったらコメントやTwitterで聞いてください。
大体18あたりからこの構築に変更して、20到達までは50~60戦ぐらいしかしてないと思います。完成度は低く、20達成は正直できすぎだと思います。
それでも勝てたのは主にペルシアンの初見殺し性能とジュペッタの強引な1:1交換性能が上手く試合で活かされたからではないかと思います。特にペルシアンの猫の手胞子はほとんど読まれず、草タイプがいないPTも少なくなかったので弱体化しても猫の手胞子はレート環境で十分通用する構築だと思いました。
来期も20目指して頑張ります。ではでは。
構築埋葬(S12前半使用)
シーズン12の前半で使ってた構築です。
今は違う構築使ってるので、それはまた後で書きます。
こっちは日記程度
参考記事は無断転載なので問題あったら言って下さい。
コンセプト
ゴーリを通す。以上。
個体紹介
ゲンガー@ゲンガナイト
おくびょう CSぶっぱあまりB
たたりめ/ヘドロばくだん/さいみんじゅつ/みがわり
犯罪ポケモン。出した試合はほとんど催眠ぶっぱしてた。
ランドとかテテフ対面では非メガ催眠を撃って呪われボディ発動を狙いあわよくばゴーリの起点を作る動きをよくした。
ゲッコウガ@でんきだま
おくびょう HSぶっぱあまりB
なげつける/ちょうはつ/どくびし/こごえるかぜ
地雷ポケ。電気玉を投げつけてゴーリの起点を作る。
Hに振れば不一致弱点は大体耐えるので基本的に役割遂行はできた。
どくびしはゲンガーの祟り目と合わせたり裏のゴーリでみがまもしてるだけで相手が倒れたりして面白かった。本構築のMVP。
むじゃきCSぶっぱあまりA
だいもんじ/めざめるパワー(氷)/がんせきふうじ/おにび
こちらの型を参考にした。
鋼タイプやガモス等を見る枠。岩封+鬼火で起点作りもできる。
ランドやギャラ、ミミなどを誘いつつそれらに鬼火を撒いてゴーリの起点を作れるのでハマれば強いが鬼火を当ててくれなかったので選出率は控えめ。
いじっぱりASぶっぱあまりH
じゃれつく/かげうち/でんじは/つるぎのまい
最強のポケモン。テンプレに電磁波を入れただけで特筆するほどのことはない。
オニゴーリ@たべのこし
おくびょうH172 B12 C4 D108 S212
H:実数値177
D:C161レヒレのドロポンZ確定耐え
D+2でC147コケコの非EF下10万を身代わりが耐え
S:準速FCロトム抜き
こちらの調整を拝借した。
ff1028mh.hateblo.jp
Dに厚めのオニゴーリ。選出率95%。
Sが欲しい場面はあまりなく、耐久に振る恩恵の方が大きかったのでもう少しSを下げて物理耐久に振るのもありかもしれない。
この子の機嫌でレートが変わる。
ようきASぶっぱあまりH
じしん/アイアンテール/がんせきふうじ/とんぼがえり
電気と地面の一貫がすさまじかったので採用。コケコやライボルトがいるとき出す。
岩封で最低限の起点作りができる他、耐久ポケモンの後出しに合わせて蜻蛉返りからゴーリを展開できたのでそこそこ活躍した。
アイテはテテフミミ意識で入れたが一度も撃たなかったのでこの枠はなんでもいいと思う。火力が足りてないので意地でもいいかも。
選出
・ゲコゲンゴーリ
基本選出。ゲコで起点を作って裏で暴れる。
・ゲコミミゴーリ
ゴーリを通すことに特化した並び。最も多く選出したパターン。
・ゲンミミゴーリ
ゲンガーが通ってるときは基本的にこれ。
・バシャゲンミミ
ゴーリが通せないときは対面的に戦っていく。
今期はこの構築で400戦以上潜り、1900前半までは上げることができたがその後1800前後で停滞していた。そこで数十戦ほど潜っていてゴーリが実はそこまで環境に刺さっていないのではないかと感じ、このPTは解散した。
ということで今はゴーリがいない構築で潜っているがそれでも1800まで上げられたのは間違いなくこの子のおかげであるし、愛着もわいたポケモンであるからせめてこの記事をもって埋葬してあげようと思う。
ありがとうオニゴーリ。明日スペレで使うわ。
【USMS9使用構築】ぴかぴかラティハッサム【最高1998】
2000行けなかった
構築の経緯
ラティオス使いたい!!(唐突)
↓
構築記事調べるとラティハッサムと分身バトン多いな…
↓
ラティハッサム両方入れて分身バトンしちゃお!!バシャーモもラティハッサムにいることが多いしちょうどいい
↓
ラティハッサムにも組み込めそうでバトンエースにも使えるカプ・レヒレを採用
↓
↓
襷枠が余ったのでチラチーノをぶっ込んで完成してない
いつもの分身バトンと大して変わらないのでざっくりです
個別紹介
陽気 ASぶっぱ余りD
電磁波/アンコール/どろかけ/ロックブラスト
嫁にしてマスコット。前期使ってたのと同じ。
相手の行動を確実に耐えて電磁波展開したい場合、後述するラティオスに代って選出される。選出率体感4割ぐらい。
たまに電磁波外すのおっちょこちょいで可愛い。
ラティオス@広角レンズ
臆病 HSぶっぱ 余りD
電磁波/凍える風/フラッシュ/置き土産
The・起点作り特化。命中99の電磁波と必中のこご風は強い。
4つの技を駆使して後述のバシャーモの起点作りを行う。
ラティオスが大体の攻撃を耐えそうなとき、もしくは電磁波の通りが悪いときはチラチーノの代わりに先発で出す。
バシャーモ@マゴのみ
図太い 調整忘れた
吠える/影分身/身代わり/バトンタッチ
HP4n+1、Sは麻痺+1段階上昇の最速アーゴヨン抜き調整だった気がする(最近S調整をミスってることに気付いた模様。無言で振り直した)
以前から使ってた固体の流用。吠えるが活きる機会が少なかったので挑発されても足掻ける火炎放射がいいと思う。
ハッサム@ひかりのこな
意地っ張りHA(適当)
アイアンヘッド/剣の舞/身代わり/羽休め
バトンエースその1。
最悪分身が積めなくても光の粉による運ゲーを仕掛けられるのが強み。分身を積んでいればアイヘの怯みと合わせて更に凶悪。
回避の期待値からこの子をエースにすることが多い。
カプ・レヒレ@食べ残し
控えめ HCぶっぱ余りD
ムーンフォース/波乗り/瞑想/身代わり
バトンエースその2。
一致技の範囲が非常に優秀で耐性も◎。電気を呼んでしまう弱点はあるが、それ以上にバトンエースとしての性能が高い。強い(語彙力不足)
回復ソーズが残飯のみなので安定性は他よりやや低いのが難点。
グライオン@どくどくだま
意地っ張りH228 A252 余りB
燕返し/剣の舞/身代わり/羽休め
以前使ってた個体の流用。ミミッキュが見えたら大体選出する。
アシレーヌ、パルシェン等の身代わり貫通手段に軒並み弱かったり、火力がとにかく足りないのが難点。
惜しくも2000には届きませんでしたがチラチーノ入りで自己最高記録を達成できたのは嬉しいです。
ただ3シーズン続けて全く同じ型のチラチーノを使い続けてそろそろ芸がなくなってきたのでそろそろ新たな型を考案したいです。
マジで思い浮かばん…