なぜくろらっぱはコンセプトパでも勝てるのか
どーもともらっぱです!!!!
はい。
タイトルの通りです。誰得考察やっていきます。
多分僕知っててくろらっぱ知らないって人はあんまいないと思うけど一応簡単に彼の紹介をすると
・ワイのリア友。中学時代の同級生
・6世代からレート始めて最高レートは2005。7世代は最高1899。
・6世代までは普通のよく見るガチパ(重力催眠とかポリクチとか)を使ってたがなぜか7世代になってからレジ系だのフラダリだのネタに走り出した。付き合いが長いだけにマジで意味が分からない。
・小学校のとき二人で廊下で鬼ごっこしてて理科室の扉をぶち壊した記憶がある。
高校以来ほとんど会う機会がなくて疎遠になると思いきやポケモンつながりで今も交流があるマジの腐れ縁。多分出会っちゃいけなかったやつ。
らっぱの構築とかに関してはブログのURL貼っとくから見てって
読んだらわかると思うけど「なんでこんな構築使って勝てるの?」って思う人が多いと思う。てか俺がそう思う。
というわけでこいつがなんでこんな頭おかしい構築でもレートが上がるのか、大真面目に考察してみた。今まで彼が使ったPTをおおざっぱに分類しながら考察していく。
一応QRで俺も大体使ったことあるのでそれなりに説得力はある…はず。
①各種レジーズ
原点にして頂点。くろらっぱの代名詞といやこれ。
勝てる理由は理屈としてはすっごい簡単で、まあ一言で言えば「種族値の暴力」ってやつ。
レジ系はネタにされがちだけど腐っても準伝で種族値普通に高いし、型もまあまあ豊富なので単純に彼がそのスペックを最大限に引き出せる構築力・プレイング力があるんだと思う。でも4匹全部ぶっ込むのはどう考えてもイカれてる。
それと本人もよく言ってるけどこのレジ系の弱点を本当にうまーくカバーできてるのがファイヤーってポケモン。単純にタイプの補完がとれてるだけでなく苦手な鋼への打点、蜻蛉によるサイクルの潤滑油、エアスラ・炎の体による運勝ち要素とまあレジとの相性が抜群にいい。冗談抜きでこいつなしでレジーズは回らない。
逆にサメレジが勝てなかったのはそこのところの補完が上手くいかなかった。つまりレジとサメハダーの相性が悪かったんだろう。知らんけど
石室パは知りません。本気で頭おかしいんだと思います。
②フラダリパ
「4体でよく勝てるな」って何回言われたんだろうね。
本人は「フラダリパは勝てるPTです!!」とか言ってて最初は気が狂ってると思ってたが、使ってみてわかった。マジで勝てるわこれ。
俺に限って言えばレジーズより勝てます。
なぜか。その理由は勝ち筋が非常に明確だから。
フラダリパの基本選出はカエンジシ+コジョンド+ギャラドスで、基本的に前2体で荒らしてラストにギャラで〆るという流れになる。
細かいパターンは状況によるが、基本的にギャラを出さない試合はほとんどない。
ギャラ自体が舞って滝連打という単純な動きで勝てるポケモンであることもあり、選出画面でギャラを通すプランをいかに上手く立てられるかが勝利に直結する。鬼火岩封での起点作成補助、コジョンドによる対面操作、カエンジシのZやドンカラスの奇襲により頭数を減らしてからの展開と偶然かわからないがギャラを通すのに適切な回答が4匹の中でうまーくできているのはさすがといったところ。
逆にこれができなきゃ速攻で負ける。あと4匹故に対応範囲に無理が生じる。仕方ないね。
それでもギャラで怯みゲーできるからやべえよ。
③ヒガナパ
現在レート更新中で記事不在。
調整・技構成がちょくちょく変わってるみたいなので俺からの言及はしません。
想像力が足りないよ。
こんなふざけたPT真面目に考察するの疲れました。おわり