【剣盾S7使用】なんかやばいカビゴン【単体考察】
どうもともちんです。S7お疲れさまでした。
今回は終盤に使っていた謎の技構成のカビゴンを紹介します。
腕白HB
特性:あついしぼう
持ち物:ヨプのみ(格闘半減実)
あくび、じばく、うずしお、あまえる
☆採用経緯☆
欠伸による対面操作からエースを通す構築を作りたいと思ったのでカビゴン採用。
参考にしたのは従来のHBカビゴンだが、欠伸という技の仕様上どうしても眠りターンが不確定になりがちなのが気になった。
そこで欠伸→自爆と自主退場することで相手を裏の圏内にまで削りつつ眠りターンを最大限引き継いで積む隙を作るのが強いのではないかと考えた。
次に交代による欠伸ループのカットを許さない拘束技として渦潮を採用。とおせんぼうと違い永続ではないものの定数ダメージによる削りが優秀。化けの皮や襷も潰せる。命中85なので外したら運負け(n敗)
ここでリベロエースバーンの膝が特化しても受からないことが判明。欠伸を確実に入れるためヨプのみを持たせることに。球エースバーンはこれでカモれるようになったのだが一定数いるラムエースバーンにボコられて腹が立ったのでカウンターを採用した。
しかし今度はヨプでダメージを減らしたせいでカウンターでエースバーンを落としきれない問題が発覚。かといって持ち物を変えるとそれはそれで先に積んだ相手にサンドバックにされるというジレンマ。
それを解決するため採用された技がラストのあまえる。これでほぼほぼすべてのエースバーンに起点にされなくなったので正解だったと思う。副産物としてビルドよりAダウンの速度が速いので受けきって欠伸を入れられたり、渦潮→甘えるで環境の物理アタッカーのほとんどを無理矢理裏の起点にできた。
☆まとめ☆
技構成は何度見てもふざけてるけど強かったです。
身代わりや挑発に絶望的に弱いのが欠点ですがこの子を通せた試合は最終日ほとんど勝てたので自分の考えは間違ってなかったと思います。
流行ることはまずないと思いますが万が一流行ったら困ります。でも知りません。
カビゴンは覚える技が多いのでもっと改良の余地はありそうです。
ちなみに最高順位は
朝8時半に4桁突入したのでふて寝しました。でも久々に3桁前半まで行けたのでうれしかったです。
レートでいうと大体1920~1930程度らしいです。反応に困りますね。
ていうかいい加減レート表記もしてくれゲーフリ
今期は使えるポケモンが一気に増えるので勝てる気がしません。
ここまで読んでくださりありがとうございました。