【S15使用】顔面爆発ガール!!【最高2070&瞬間4位】
おはようございます。ともちんです。
今期はサブロムでメガオニゴーリ軸で潜っていました。
ぶっちゃけ最初は面白半分でしたが意外と勝てる雰囲気を見せていたので改良を続けた結果、自己最高レートを大幅に更新し、瞬間ですが4位にまで登りつめることができました!!
なお最終はお通夜
構築名がボカロっぽくて結構気に入ってます(ボカロにわか)
☆コンセプト☆
①で相手の頭数を減らして裏のポケモンで詰めていく。
②ゴーリで選出誘導して他を通す。
☆個体紹介☆
ムラっけ→フリーズスキン
ようき ASぶっぱ あまりD
おんがえし/じしん/こおりのつぶて/だいばくはつ
S:最速
A:ぶっぱ
B<D
構築の軸であり原点。基本的に初手に出して1体以上持っていくのがお仕事。
電磁波展開を警戒して初手に出てきたをスキン恩返しでわからせるほか、剣舞をする、呪いを撃つなども対面から処理し、裏から出てきたポケモンも爆発で吹き飛ばすことで数的有利を作ることができる。
とは同速なので最速推奨。大爆発は半減でも無振りが吹き飛ぶ。
みがまも警戒で本来ゴーリが不利なポケモンが後出しされてきても交代読みの行動1回でひっくり返ることが多々あり、こいつ1体で崩壊するPTも少なくなかった。ちなみに釣り出し等でゴーリを投げた時に特性の発動でメガバレしないようムラっけで採用しているが、出し負けない自信がある人は通常特性の方がいいと思う。通常特性で色厳選したくなかった
余談ですがこのポケモンが強いのはあくまで普通の残飯型が強くかつ警戒されるからであってメガオニゴーリ自体が強いわけではないです。それをしっかり理解したうえで動かさないとお荷物になりかねないポケモンなので勘違いなさらぬよう。
フーディン@フーディナイト
せいしんりょく→トレース
おくびょう H228 B4 C128 D4 S148
サイコキネシス/シャドーボール/エナジーボール/めざめるパワー(炎)
HB:ゲコの一致蜻蛉返り高乱数耐え
HD:特化レヒレのドロポンZ高乱数耐え
無補正非メガ(襷)ゲンガーのシャドボ確定耐え
S:最速135族抜き
あまりC
裏メガ。オニゴーリでは相手できないorしづらい
あたりをまとめて相手することができる。
メガフーディン+残飯ゴーリの有名な並びがあるのでよりゴーリが偽装しやすい点も◎。調整はそこにあったのをベースにした。
がPT単位で重めなのでメガ前の特性は精神力。めざ炎はテクニシャンをトレースすることでを一撃で倒せるほか、を大きく削ることができる。
最終日だけ瞑想型に変えてみたが勝率はあまり変わらなかった。
には滅法弱いので、見えたら極力選出は控えていた。
いじっぱり ASぶっぱ あまりD
おんがえし/じしん/ほのおのパンチ/でんこうせっか
電気を無効化できてに対面から勝てる駒として採用。
メガ2体が鋼を呼ぶ関係上炎Pを採用。これによりを処理しやすくなった。一致技の通りもよく石化により対面性能はかなりのもの。
襷が削れるとが処理できなくなるので立ち回りには注意が必要。
怯み?知らねえ
ミミッキュ@ゴーストZ
いじっぱり ASぶっぱ あまりH
じゃれつく/シャドークロー/かげうち/つるぎのまい
こいついっつもミミッキュ使ってんな。
もはやこの子のいないPTなんて組めないかもしれない。親の顔より見たテンプレofテンプレ。強かった(KONAMI)
ずぶとい HBぶっぱ あまりD
地雷っぽい枠。
ある日FFのリベルタ、kuroaと通話してたときに「グロス入りの構築に強そうなポケモンおらんかなー」って呟いてたら提案してもらった。二人ともありがとう。
主にに後出ししてゴツメダメを蓄積させて倒すorの圏内に入れることがお仕事。自己再生のおかげで場持ちがよく、タイプと特性のおかげで取り巻きのにも強い点が非常に優秀。
更にクリアスモッグがチャームポイントで、等の積みの起点にならない点はもちろん、対面でわざと積ませながら皮を剥がすという芸当もこの子ならではで、替えの利かない唯一無二の個性があったと思う。地味に激流も完封できる。
ただ今期はの思念搭載率が高く、怯みで押し切られることも何回かあった。
テッカグヤ@ヒコウZ
ひかえめ H68 B4 C252 D28 S156
C:ぶっぱ
S:ボディパ後最速130族抜き
H奇数でB<D
入りと受け構築全般に出す。調整と技はその辺にあったのを丸パクリ。
マンダが見えたら大体選出してボディパして怯ませたらいけます(雑)
やどみがで受けサイクルも崩せると思ってたけど実際は交代されまくってPP枯らされることが多かった。それでも自覚次第で突破できるのでやはり怯みは神。
☆選出☆
そんなに細かくは決まってないので大雑把に。
→基本選出。爆発で数的有利をとってフルボッコにする。体感6割これ。
→フーディンの通りがいいとき。
+@1
→グロス入りへの基本選出。@1は相手を見て柔軟に。
+@2
→マンダ入りや受けサイクルに対して。@2は以下同文。
☆キツイポケモン☆
よく見たら受かってないやんけ。先制技無効きっつ。
爆発で1:1を強要される。襷貫通は犯罪。
ゴツメ持ちがキツい。つかスキン恩返しで落ちないのバグやろ。
舞われたら5億タテされる。ホルードの襷を残す立ち回りが重要。
えっ
全員上から叩かれるので先制技で詰める。
受けポケ全般 ゴーリ見て来ないでくれ。突破手段がねえ。
☆まとめ☆
前期に引き続き高レート帯での対戦模様を動画にしました。
今回はこいフラが20帯をかけあがります!!
MMDではクレイジーカルテットにはまってます。こちらもぜひ♪
今期は早々に2ROM20、そして最高レート更新と非常に充実したシーズンでした。特別なギミックなしでここまで勝てるのは自分でも驚きました笑
最終日付近でダダ下がりしたので上位の人たちと渡り合えるほどの実力はないですが、自分なりの方法でここまで来れたことは素直に喜びたいと思います。安定して勝つために多くの方々は自分専用の構築のようなものを持っているとは思うんですが、自分は初見殺しの戦法でしか勝てないしそれが一番合ってる気がするのでポジティブに捉えています。
7世代もそろそろ終盤ですがこれからも自分のやり方でうまくなりたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
なぜくろらっぱはコンセプトパでも勝てるのか
どーもともらっぱです!!!!
はい。
タイトルの通りです。誰得考察やっていきます。
多分僕知っててくろらっぱ知らないって人はあんまいないと思うけど一応簡単に彼の紹介をすると
・ワイのリア友。中学時代の同級生
・6世代からレート始めて最高レートは2005。7世代は最高1899。
・6世代までは普通のよく見るガチパ(重力催眠とかポリクチとか)を使ってたがなぜか7世代になってからレジ系だのフラダリだのネタに走り出した。付き合いが長いだけにマジで意味が分からない。
・小学校のとき二人で廊下で鬼ごっこしてて理科室の扉をぶち壊した記憶がある。
高校以来ほとんど会う機会がなくて疎遠になると思いきやポケモンつながりで今も交流があるマジの腐れ縁。多分出会っちゃいけなかったやつ。
らっぱの構築とかに関してはブログのURL貼っとくから見てって
読んだらわかると思うけど「なんでこんな構築使って勝てるの?」って思う人が多いと思う。てか俺がそう思う。
というわけでこいつがなんでこんな頭おかしい構築でもレートが上がるのか、大真面目に考察してみた。今まで彼が使ったPTをおおざっぱに分類しながら考察していく。
一応QRで俺も大体使ったことあるのでそれなりに説得力はある…はず。
①各種レジーズ
原点にして頂点。くろらっぱの代名詞といやこれ。
勝てる理由は理屈としてはすっごい簡単で、まあ一言で言えば「種族値の暴力」ってやつ。
レジ系はネタにされがちだけど腐っても準伝で種族値普通に高いし、型もまあまあ豊富なので単純に彼がそのスペックを最大限に引き出せる構築力・プレイング力があるんだと思う。でも4匹全部ぶっ込むのはどう考えてもイカれてる。
それと本人もよく言ってるけどこのレジ系の弱点を本当にうまーくカバーできてるのがファイヤーってポケモン。単純にタイプの補完がとれてるだけでなく苦手な鋼への打点、蜻蛉によるサイクルの潤滑油、エアスラ・炎の体による運勝ち要素とまあレジとの相性が抜群にいい。冗談抜きでこいつなしでレジーズは回らない。
逆にサメレジが勝てなかったのはそこのところの補完が上手くいかなかった。つまりレジとサメハダーの相性が悪かったんだろう。知らんけど
石室パは知りません。本気で頭おかしいんだと思います。
②フラダリパ
「4体でよく勝てるな」って何回言われたんだろうね。
本人は「フラダリパは勝てるPTです!!」とか言ってて最初は気が狂ってると思ってたが、使ってみてわかった。マジで勝てるわこれ。
俺に限って言えばレジーズより勝てます。
なぜか。その理由は勝ち筋が非常に明確だから。
フラダリパの基本選出はカエンジシ+コジョンド+ギャラドスで、基本的に前2体で荒らしてラストにギャラで〆るという流れになる。
細かいパターンは状況によるが、基本的にギャラを出さない試合はほとんどない。
ギャラ自体が舞って滝連打という単純な動きで勝てるポケモンであることもあり、選出画面でギャラを通すプランをいかに上手く立てられるかが勝利に直結する。鬼火岩封での起点作成補助、コジョンドによる対面操作、カエンジシのZやドンカラスの奇襲により頭数を減らしてからの展開と偶然かわからないがギャラを通すのに適切な回答が4匹の中でうまーくできているのはさすがといったところ。
逆にこれができなきゃ速攻で負ける。あと4匹故に対応範囲に無理が生じる。仕方ないね。
それでもギャラで怯みゲーできるからやべえよ。
③ヒガナパ
現在レート更新中で記事不在。
調整・技構成がちょくちょく変わってるみたいなので俺からの言及はしません。
想像力が足りないよ。
こんなふざけたPT真面目に考察するの疲れました。おわり
【S14使用】電気玉ゲッコウガ入り純正ジャロゴーリ【最高2012】
おはようございます。ともちんです。
1シーズンぶり、オニゴーリ入りでは初のレート2000達成です。
むっちゃ嬉しい。
☆構築経緯☆
前半ずっとメガギャラ軸で潜っていたが、襷ミミッキュと多く遭遇したのでなかなかレートが上がらなかった。だがそれならゴーリが刺さるんじゃないかと判断して思い切って方向転換したところこれが功を制し無事2000に乗せることができた。
使い慣れたジャロゴーリクレセミミまでは確定。メガ枠は電気の一貫を切るためリザXを採用し、ラストは悩んだが電気玉ゲッコウガの強さに惚れたので最終的にこれを採用した。
ゴーリ以外のポケモンが全体的にパワー不足なため、多少不利でも強引にゴーリを通すことを心がけていく。選出誘導力が高く強気な選出や立ち回りがしやすかった。
☆個体紹介☆
ようき ASぶっぱあまりB
本構築のメガ枠。個体は2年ぐらい前に今は亡きふれっどにもらった。
レヒレドランが流行してて逆鱗を撃てない場面が多すぎたのであまり活躍させてあげられなかった。おかげでドランをゴーリで見ないといけない場面が多かったので変更するなら恐らくこの枠。選出率最下位。
おくびょう HSぶっぱあまりB
なげつける/こごえるかぜ/どくびし/ちょうはつ
お馴染みの電気玉ゲッコウガ。
速いので妨害されにくく、挑発による起点回避もできるので刺さるときはかなり刺さった。耐久は一致等倍及び不一致弱点なら大抵耐えるが、所詮ゲッコウガの耐久なのですぐ落ちてくれて起点作成→早期退場の流れが作りやすい。メガライボルトのボルチェンやガッサのマッパも耐えるので基本的に仕事はできた。
バシャ入りには積極的に選出して毒菱を撒くことでオニゴーリで対処しやすくなる。
オニゴーリ@たべのこし
おくびょう H172 B36 C4 D44 S252
H:16n+1
S:最速
余り適当でDL対策
このゲームの真理。選出率100%。
構築的にゴーリを通しにいくことがバレバレなので相手の選出や行動を1点読みして強気な行動をしていくことが多かった。ミスってもクレセで再展開できるのでよほど運が悪くなければ負けなかった。最悪でも3割の勝ち筋が残るのは強い。
ゴーリ絶対選出でも普通に勝てるとかやっぱこいつつええわ。
ずぶとい HBぶっぱあまりD
物理受けという名のクッション。ほぼほぼゴーリ専用ポケセン。
単純にグロスリザバシャ受けにもなるが反面起点にされやすいポケモンでもあったので刺さってるからと言って安易に投げると痛い目に遭うことも多かった。
月光乱舞でゴーリが回るの煽り性能高いと思う。
おくびょう H52 B164 C36 D4 S252
こちらの調整をパクらせていただきました。(転載許可はいただいてます)
(ちなみにこの構築は全体的にルカさんの構築をパk…参考にして作っている)
詳しいことは引用元の記事に書いてあるのでそちらを参照。行動保証と安定した麻痺撒きがあり先発性能がとても高くて使いやすかった。
じゃれつく/かげうち/つるぎのまい/でんじは
いじっぱり ASぶっぱあまりH
いつもの。この子がいないとジャラアゴに積まれてみんな4ぬ。
気付いたら剣舞積んでゴーリに並ぶエースになってた。強かった(鼻ホジ)
☆選出☆
基本選出。迷ったらとりあえずこれ。
初手ジャロで麻痺を撒いた相手をゴーリで起点にし、厳しそうなら一旦クレセを挟んで再展開する。
身代わり持ちのマンダやアゴなどジャロでは不利対面になりそうな場合や毒菱が通ってるとき。
or+
リザが通ってるときや、ハッサム入りに対して。
クレセの通りが極端に悪い場合や、剣舞ミミッキュでゴリ押せそうな相手のとき。
系統の並びに対する選出。
初手ゴーリで無理矢理ランドを削るor処理して裏の2体で釣りだし等を駆使しながら強引に突破していく。
受けル相手にも同じような選出を行い、初手から零度をぶっぱなしていた。
クチート軸に対しての選出。
ゴーリを通すと言うよりは毒菱+みがまもで削ってラストにミミッキュで〆るような立ち回りになる。ガッサに対しては毒菱が擬似的なステロになるので上手くやればミミで一掃できた。
ただゴーリ対策が薄そうな場合はクレセを出すこともある。
オニゴーリ入りの構築は今までもいくつか使ってきたが、選出率100%で2000を達成できて本当に嬉しい。どうしても欲しかった運だけマンの称号がそろそろ与えられるんじゃないかな。気軽にそう呼んでください()
多分これからもゴーリは使います。もっと色んな構築で試してみたいです。
最後にちょっとだけ宣伝
ようつべで動画投稿してるんですけど、本構築での対戦の模様を近日アップロードしたいと思います。ゴーリの通し方等の参考になれば幸い。
あがったらURL貼っておきます。
4/5あがりました
あとこいフラの可愛さを伝えるMMD動画も出してるのでよかったらどうぞ。
むしろポケモン動画よりこっちがおすすめだよ♡
最後まで読んでくださりありがとうございました。
オニゴーリ使いから見た辛いポケモンリスト(使用率上位+α)
おはようございます。ともちんです。
ブログ名とアイコン変えてみました。こっちの方が僕らしい感じがするので。
今期遂にオニゴーリ入りでレート2000突破できました。構築記事は後であげますが、シーズン終盤というのもあってオニゴーリに苦戦してる人も多いみたいなんでかなり使い古された内容ではありますが対策になりそうなポケモンを使用率上位を中心に並べてみようかなと思うので参考になれば幸いです。
技はフリドラ零度みがまも型を前提とします。
注意:ガッツリ僕の主観です。
↑サムネ用。実は見た目はそこまで好きじゃない
→ぶっちゃけどの型もめんどい。呪い搭載は勿論だが、剣舞型も影撃ちやZが普通に痛いわ皮で零度透かされるわDがそこそこあるせいでフリドラあんまり入らんわで極力当たりたくない。(使用率1位という絶望)
呪いは引っ込めればなんとかなるので個人的には剣舞の方が嫌。
→聖剣や身代わり持ちが嫌。聖剣に関しては零度当てないと無理。
身代わり残飯はPP枯らされるけどクレセがいればある程度カバーできる。
麻痺が入れば試行回数稼げるのでなんとかならないこともない。
→種ガンで身代わり貫通されてマッパで死ぬ。
Bか回避上げないと結構キツい。
→最近増えてる気がする。身代わり搭載は地獄。
ステロ吠えるで裏共々疲弊されるので零度撃ちまくる。
それ以外のアタッカーなら麻痺が入れば基本有利(ニトチャは知らん)
→こいつ単体というより並びがめんどい。ゴーリ入りは取り巻き含めヒトムが重いことが多いので釣り出し等を駆使しないと難しい印象。
上からオバヒも下からボルチェンもやめて。
→フリドラ通らない勢。身代わり虫Zはもれなく死ぬ。
ゴーリ入りはガモスをミミッキュあたりで強引に見ていることが多いので対策枠さえ上手く処理できれば舞ってeasy winできる印象がある(主は使ったことないのでわからん)
→見えたら極力ゴーリは投げたくない。波動弾は心の底からやめてください。
→ハイボはアカン。上から捨て身も勘弁。
身代わりや竜舞の択も発生するのでめんどいがフリドラが通るのでなんとかなる。
(なぜかメガのアイコン見つからなかった)
→こいつも単体でキツいというより並びでキツい。
正直そこまで強くはないと思うけど運に委ねられる相手なので辛い。
→はい。
→守る身代わり貫通で全能力上昇はズルすぎませんか???
Dや回避を上げたり、Zを裏で透かせればある程度ゴーリでも見れるようになる。
→上から殴られて合唱。起点役も蜻蛉で逃げられる。
さざめきは考慮しませんあっても避けます。
→頑丈で零度が効かずステロ吹き飛ばしで回される。
クレセがいないと苦戦する。カバは零度が効く分楽。
→身代わり守るがあると簡単にPP枯らされる。エンテイライコウも同様。
吠えるの搭載率も高いので基本的にゴーリ側が不利。
☆対策できてそうだけどそこまで辛く感じないポケモン
*対面自体は不利になるのがほとんどなので基本的に身代わりが残ってる前提。麻痺が入っていればより有利。また100%ゴーリ側が有利なわけではないので簡易的な対策としては悪くないです。
→身代わりが残った状態からならこちらのSが上がらなければ下からみがまも連打が安定するので基本有利。最悪3割で突破できる。当然対面自体は不利。
→正直リザ以上に有利な相手だと思ってる。リザはニトチャ当てないとSが上がらないのに対しこちらは勝手にSが上がっていくのでこちらも連続でSを上げない限りは下からみがまもで試行回数を稼げる。Zやバトンには注意。
→滅び持ちはダルいが、見せ合いの時点である程度予測できるので交代読み零度を当てられれば突破可能。大概2~3回は撃つチャンスがあるので基本こちらが有利。読み切られると厳しいので安定はしないが。
→こちらも身代わりが残ってればSが上がらない限り下からみがまも可。
積み技がない分Bや回避アップの勝ち筋もあるのでよほど運が悪くなければ大概はなんとかなる。グロパン?爪研ぎ?知らんな
→C上昇なしのフリドラで大概確定2発なので身代わりがあれば基本負けない。
ただしZで身代わりを割られると少し厳しくなるので注意。
→D・回避アップのほか上から零度の勝ち筋があるので割となんとかなる。
滅びがあるときとトリルを交えられたときは話が別。
勢いで書いたので漏れがあっても気にしないでください(シャンデラやヘラクロス等使用率がそこまで極端に高くなくて明らかに対策できそうなポケモンは省いてあります)
この後立ち回りとかについてのコラムも書こうと思ったんですが下書きがごちゃごちゃになったのでやめました()
オニゴーリの単体考察に関しては僕以外にもたくさんの方があげているので、それらもぜひ参考にしながらオニゴーリについて考えてもらえれば幸いです。
次世代の分身バトン起点作り生名簿【メモ】
サムネ思い浮かばなかったのでフランちゃんの立ち絵置いときます
可愛い。はるかさんすてきいつもお世話になってます
最近分身バトンまとめ的な記事に自分の記事が乗っててちょっとうきうきしてました
自分も少しは分身界隈に認識されつつあるのかな(自意識過剰)とか思うと嬉しいですね。
最近はあまり分身バトン使ってませんでしたが、これを機にまたこの戦術について改めて考察してみたいと思うようになりました。
最近はアギルダーとかサンダースとか色んなポケモンが開拓されててやっぱりこの戦術おもしれぇや。というわけで今回は今までに僕が考えた次世代の分身バトン起点作成ポケたちをここに綴ろうと思います。
汎用性?知らねぇよ。
特性すり抜けと命中安定の蛇睨みを唯一両立できる。
補助技は全体的に貧弱だが挑発やすり替えによる最低限の起点回避ができるほか、まとわりつくで拘束なんかもできるので使い方次第で化けそう。
電磁波こご風+オクタン砲の命中ダウンでサポートができるにとどまらず、自身がムラっけ持ちなので運次第でいくらでも嫌がらせできる。水浸し+電磁波とか地味に面白そう。
テッポウオの方が速いが耐久は低いのでお好みで。
†煙幕†で命中下げて起点作れるニンニンガエル。
激流が流行ってるからカバルドン出てきづらいんじゃないかな(願望)
特性で相手を拘束して泥かけたり置き土産を確実に決められる。
特性も相まって電気に強いのが最高にgood。先制技ですぐ死ぬけど。
ワイがレートで使ってる子。無効タイプが多かったり蜻蛉が半減だったり退場技が豊富だったりで結構なんでもできるまじょっこ。
特性のおかげで地面タイプにも電磁波を通せる。チートかぁ?
身代わりバトンタッチなんかもできるから面白そう。霊に無力なのがあれ。
エルレがいけるならサナだっていける!
アシパ覚えるからエースにすればエルサナ両選出だってできるぞ!!
頑丈持ちでは比較的安定性が高い。吠えるが使えるのも高ポイント。
地面に滅茶苦茶弱いから電気玉投げつけるベ。
弱くはないです。強くもないけど。
思いつき次第追記していこうと考えてます。やる気があったらね。
【USMS12使用】猫かぶりご奉仕【最高2001】
おはようございます。ともちんです。
USMシーズン12にて自身初となるレート2000を達成することができました。
ガチ対戦を始めてから約2年半とかなり時間はかかりましたが素直に嬉しいです。
え、なにこの合計種族値の低さは、、、
てか対戦回数やべぇ
ちょっとマイナー寄りのサイクルパに見えなくもない(見えない)
☆構築経緯
前半1ヶ月ちょいはいつも通りオニゴーリを使っていたが、1900付近からあまり安定して勝てなくなってきたので、構築を練り直そうと考えた。どうしても嵌め戦術を使いたかったが頭を使うプレイングは苦手なので脳死で勝てて、かつ運要素が少ない構築を模索したところ猫の手胞子という神戦術を見つけたのでこれでいくことに。
猫の手役として読まれにくそうなポケモンを使いたかったのでそこそこ速くて物理耐久も高めなAペルシアンを採用。胞子役にはフェアリーや草タイプに(見た目)強そうなモロバレル、最後に猫の手で選ばれない技だけでも最低限の汎用性がありキツいポケモンを1:1持っていくことに長けるメガジュペッタを採用。この3体を表選出とした。
裏選出としてまずは最強のポケモンミミッキュ、次に重めなリザードンやカプ系統に一方的な圧力をかけられるウツロイド、最後に電気の一貫を切れて広範囲高威力から相手を制圧でき先制技持ちで対面性能にも優れるホルードを採用した。
☆個体紹介
・表選出
Aペルシアン@たべのこし
おくびょう H36 C220 S252
あくのはどう/わるだくみ/みがわり/ねこのて
H:残飯効率最大
S:最速
C:余り
猫の手要員エースにゃんこ。初見殺し。
とにかく読まれないので猫の手胞子が面白いほど決まった。ガルーラスタンやポリクチ、リザグロスあたりにぶん投げるだけで降参をもらえて楽しかった。
しかし後半再マッチが増えたりで型バレが激しくなり、出せる機会が少なくなった。
またマニューラと比べるとゲッコウガやアーゴヨンの上をとれないのが致命的で辛い。先制技で致命傷を喰らいにくい等の独自の利点はあるが全体的な汎用性はマニューラに軍配が上がると思う。使ったことないから知らんけど()
ずぶとい HBぶっぱあまりC
きのこのほうし/しぜんのちから/まもる/ねごと
猫の手胞子によくいるやつ。調整がよくわからなかったのでぶっぱ。
単体性能は皆無に等しいのでほぼほぼ表選出のクッション要員。ガッサにマッパ読みで後投げしたりスカーフテテフのムンフォを受けつつ胞子を撃ったりと出番はそれなりにあった。自然の力でナットレイを火傷にしてペルシアンの身代わりを残すガイジプレイも時々したのでなんだかんだ活躍する子。
いじっぱり HAぶっぱあまりD
ゴーストダイブ/みちづれ/よこどり/まもる
表選出3匹目にして本構築唯一のメガ枠。調整がよくわからなかったのでぶっぱ。
悪戯心道連れで辛いポケモンを無理矢理1:1交換に持って行けるのが強みだが、まず読まれるので成功しないことも多かった。ただ道連れを見せて相手の攻撃を躊躇させてからのゴーストダイブはジュペッタ自体の火力も相まってなかなか強力で、挑発等の厄介な補助技がなければ役割は大体こなせていた。
ゴーストダイブの守る貫通を忘れている人が多く、多くのバシャーモが無残に散った。
・裏選出
いじっぱり ASぶっぱあまりD
じしん/れいとうパンチ/かみなりパンチ/でんこうせっか
裏選出の先発要員。雷PはPT単位で重めのギャラ意識。
広範囲に高火力を押しつけることを目的としていたので意地っ張りでの採用。素早さが欲しい場面は特になかった。最後っ屁に撃つ石化が思った以上に弱かったので切って技範囲を広げてもいいかもしれない。ちなみに恩返しが欲しい場面も特になかった。
いじっぱり ASぶっぱあまりH
じゃれつく/シャドークロー/かげうち/つるぎのまい
対面性能の鬼。無難に強かった。
シャドクロは撃たなかったのでナットレイに一矢報いられるドレパンとかの方がいいかもしれない。勝てるか知らんけど。
おくびょう CSぶっぱあまりH
パワージェム/ヘドロウェーブ/10まんボルト/マジカルシャイン
本構築影のMVP。主に終盤のスイーパーとして活躍した。
型自体は何の変哲もない至って普通のウツロイドだが、表選出できつめのリザードンやカプ系統等の選出を激しく抑制し、ペルシアンがカモれるクチート、メタグロス、ギルガルド等を誘うため選出誘導として最適だった。ただしナットレイてめぇはダメだ。
10万とマジシャはほとんど撃たなかったのでぶっちゃっけ何でもいい。
選出は表選出か裏選出かの2通りのみ。どうしても表が無理そうなときに裏を出した。
☆キツいポケモン
ペルシアンが上をとられるので辛い。ジュペッタで道連れしようにも挑発や水手裏剣のせいで全然決まらん。裏選出なら特に苦戦しない。
ニトチャでペルシアンの上をとってくるのズルい。対面したらとりあえず胞子から入り、身代わり悪波で怯みを狙っていた。ニトチャの後、Xの場合はフレドラを撃ってくるのでバレルに交代して反動+ゴツメで処理。Yの場合ニトチャを身代わりが耐えるのでもう1回胞子を入れてなんとかする。大体ジュペッタで1:1とれるのでそこまで苦戦したことはない。
膝をジュペッタで透かしたりフレドラの反動でなんやかんや処理する。
・テテフ
表選出のときスカーフがキツい。ペルシアンとバレルで上手く回しながら胞子を撒いてちびちび削っていく。慎重に動けばあまり負けない。
マッパはペルシアンが1発耐えるので体力に余裕があるときは悪波を撃って怯ませてダメージ蓄積を狙う。無理そうならバレルに引いて様子見。
・その他草タイプ全般
カミツルギ以外ほぼ無理。自然の力で状態異常引いて悪波で怯ませる。
・コケコレヒレ
来るな。
・音技持ち
みんな4ぬ。
いつものごとく雑なんで何かあったらコメントやTwitterで聞いてください。
大体18あたりからこの構築に変更して、20到達までは50~60戦ぐらいしかしてないと思います。完成度は低く、20達成は正直できすぎだと思います。
それでも勝てたのは主にペルシアンの初見殺し性能とジュペッタの強引な1:1交換性能が上手く試合で活かされたからではないかと思います。特にペルシアンの猫の手胞子はほとんど読まれず、草タイプがいないPTも少なくなかったので弱体化しても猫の手胞子はレート環境で十分通用する構築だと思いました。
来期も20目指して頑張ります。ではでは。
構築埋葬(S12前半使用)
シーズン12の前半で使ってた構築です。
今は違う構築使ってるので、それはまた後で書きます。
こっちは日記程度
参考記事は無断転載なので問題あったら言って下さい。
コンセプト
ゴーリを通す。以上。
個体紹介
ゲンガー@ゲンガナイト
おくびょう CSぶっぱあまりB
たたりめ/ヘドロばくだん/さいみんじゅつ/みがわり
犯罪ポケモン。出した試合はほとんど催眠ぶっぱしてた。
ランドとかテテフ対面では非メガ催眠を撃って呪われボディ発動を狙いあわよくばゴーリの起点を作る動きをよくした。
ゲッコウガ@でんきだま
おくびょう HSぶっぱあまりB
なげつける/ちょうはつ/どくびし/こごえるかぜ
地雷ポケ。電気玉を投げつけてゴーリの起点を作る。
Hに振れば不一致弱点は大体耐えるので基本的に役割遂行はできた。
どくびしはゲンガーの祟り目と合わせたり裏のゴーリでみがまもしてるだけで相手が倒れたりして面白かった。本構築のMVP。
むじゃきCSぶっぱあまりA
だいもんじ/めざめるパワー(氷)/がんせきふうじ/おにび
こちらの型を参考にした。
鋼タイプやガモス等を見る枠。岩封+鬼火で起点作りもできる。
ランドやギャラ、ミミなどを誘いつつそれらに鬼火を撒いてゴーリの起点を作れるのでハマれば強いが鬼火を当ててくれなかったので選出率は控えめ。
いじっぱりASぶっぱあまりH
じゃれつく/かげうち/でんじは/つるぎのまい
最強のポケモン。テンプレに電磁波を入れただけで特筆するほどのことはない。
オニゴーリ@たべのこし
おくびょうH172 B12 C4 D108 S212
H:実数値177
D:C161レヒレのドロポンZ確定耐え
D+2でC147コケコの非EF下10万を身代わりが耐え
S:準速FCロトム抜き
こちらの調整を拝借した。
ff1028mh.hateblo.jp
Dに厚めのオニゴーリ。選出率95%。
Sが欲しい場面はあまりなく、耐久に振る恩恵の方が大きかったのでもう少しSを下げて物理耐久に振るのもありかもしれない。
この子の機嫌でレートが変わる。
ようきASぶっぱあまりH
じしん/アイアンテール/がんせきふうじ/とんぼがえり
電気と地面の一貫がすさまじかったので採用。コケコやライボルトがいるとき出す。
岩封で最低限の起点作りができる他、耐久ポケモンの後出しに合わせて蜻蛉返りからゴーリを展開できたのでそこそこ活躍した。
アイテはテテフミミ意識で入れたが一度も撃たなかったのでこの枠はなんでもいいと思う。火力が足りてないので意地でもいいかも。
選出
・ゲコゲンゴーリ
基本選出。ゲコで起点を作って裏で暴れる。
・ゲコミミゴーリ
ゴーリを通すことに特化した並び。最も多く選出したパターン。
・ゲンミミゴーリ
ゲンガーが通ってるときは基本的にこれ。
・バシャゲンミミ
ゴーリが通せないときは対面的に戦っていく。
今期はこの構築で400戦以上潜り、1900前半までは上げることができたがその後1800前後で停滞していた。そこで数十戦ほど潜っていてゴーリが実はそこまで環境に刺さっていないのではないかと感じ、このPTは解散した。
ということで今はゴーリがいない構築で潜っているがそれでも1800まで上げられたのは間違いなくこの子のおかげであるし、愛着もわいたポケモンであるからせめてこの記事をもって埋葬してあげようと思う。
ありがとうオニゴーリ。明日スペレで使うわ。