ともちん式結論ジャロゴーリ【USM総括】
おはようございます。ともちんです。
気付いたらもう剣盾発売日来てましたね…正直すっかり忘れてました
本当なら直前までオンライン潜って少しでもレート上げるべきなんですけどリアルで諸事情あってポケモンする気力が沸かないためここに遺言を残していきたいと思います。
さて、今回の構築はこちら
いつものじゃねーか。
一応S14からこの並びは使い続けていてS14、S15でレート2000を達成した構築です。(S16はそもそも使ってなかった)
S17はこの並びにしたのが10月末だったのもあって残念ながら20には全く届きませんでした。ですがこの構築自体の完成度はゴーリ軸としては高く、自分の中では満足のいくものとなっています。
オニゴーリは新作でも登場が確定してるらしいので多分使います。
大体はここのと同じです
☆個体紹介☆
前記事からの変更点は赤字で掲載。
ようき ASぶっぱ あまりB
電気タイプを起点にできてゴーリが呼ぶポケモンに軒並み強いので続投。
1匹だけ通常色なのはなんとなく可哀想なので色厳選した。複雑な振り方は知らないのでASぶっぱ。
技としては逆鱗の枠を地震に変更。理由は単純で逆鱗を全然撃たなかったため。
地震にした一番のメリットはを倒せること。また等を行動固定や反動ダメを気にすることなく処理できるようになったのが地味にアド。竜技がないとそれはそれで困るときがあるが剣舞も便利な技であり切るに切れなかった。
選出率は以前よりは上がったものの、大体のPTにはしっかりとした受け先がいるかステロを撒いてくるので積極的には投げられなかった。
ゲッコウガ@でんきだま
おくびょう HSぶっぱ あまりB
なげつける/ちょうはつ/どくびし/こごえるかぜ
いつもの。複雑な振り方は知らないのでぶっぱ。
相変わらず電気玉は考慮されないので強かった。このポケモンをわざわざ汎用性を落としてまで採用するメリットはいくつかあり、
・単純に意表が突ける。
・耐久型(ポリ2、カビゴン等)を呼びやすい。
・挑発、こご風により起点回避性能に優れる。
・毒菱を覚える。
等が挙げられる。個人的に毒菱の存在はかなりデカく、
①みがまもとの相性のよさ
→事前に毒を入れておけばみがまもだけで詰められる=ムラっけの変動による負け筋を減らせる。
②変幻自在で毒タイプになれる
→対面毒菱から入ると耐久に振っているおかげでミミZ(半減)+影を耐えられる。
対面はスカーフでなければエスパー技は撃ってこないので毒菱を撒いた上で麻痺も入れられる。その他耐性を変えることで行動回数を増やせる。
③ABを毒ダメ+フリドラ+呪い+毒ダメで大体倒せる=交代時に皮を剥がせれば2回目の呪いを撃たれずに済む。
の3点はかなり大きい。
早い電気がいると出せないのでジャロが過労死する。
ずぶとい HBぶっぱ あまりD
誰もが認めるゴーリ最強の相方にして最強の物理受け。
この子の使いすぎで他の受けポケが信頼できなくなった(ガチ)クレセは硬ければ硬いほど強いのでHBぶっぱ。
月光乱舞でゴーリはもちろんリザを蘇生するルートも強力な勝ち筋であり、困ったときは大体選出していた(嫁になりました)
ただ火力が悲しいほどない。ランドにこご風入らなすぎて目を疑う。
オニゴーリ@たべのこし
おくびょう H172 B36 C4 D44 S252
いつもの。今期は零度の枠を地震や挑発に変えていたときもあったが、零度が一番汎用性があると感じたのと、何より命中ダウンで外れたときに萎えたため結局零度に戻ってきた。
全然当てなかったけど。
おくびょう H52 B164 C36 D4 S252
ゴーリの相方その2。
ゲッコウガを出す試合が増えたため選出率は前より下がったが、にジャロを出さないと半壊するため共有パにマンダを見ながら渋々出さなければならないこともしばしば。
ステロ展開を防げないので挑発もありだが変える時間がなかった。
ようき ASぶっぱ あまりH
じゃれつく/かげうち/でんじは/つるぎのまい
性格を意地から陽気に変更。理由は少しでも速い方が便利だと感じたため。得に最速に上から皮を剥がされるのが鬱陶しすぎたので。
弱くはないのだが強くもないといった枠で、変更も考えたが適当な代役も思い浮かばず結局そのままに。入りには大体投げた。
☆総括☆
記事を書いてる現在色々あってポケモンのモチベが沸かず、本来は立ち回りの解説も書くつもりでしたが前の記事でも書いたしキャス等でもある程度解説してたので割愛します。なんかあったらTwitterで聞いてください。
剣盾はリアルの事情で土曜日以降でないとプレイできないためスタートは遅れますが、8世代でもポケモンは続けますのでこれからもよろしくです。
気が向いたら後で追記します。そりでは。