【剣盾S7使用】なんかやばいカビゴン【単体考察】
どうもともちんです。S7お疲れさまでした。
今回は終盤に使っていた謎の技構成のカビゴンを紹介します。
腕白HB
特性:あついしぼう
持ち物:ヨプのみ(格闘半減実)
あくび、じばく、うずしお、あまえる
☆採用経緯☆
欠伸による対面操作からエースを通す構築を作りたいと思ったのでカビゴン採用。
参考にしたのは従来のHBカビゴンだが、欠伸という技の仕様上どうしても眠りターンが不確定になりがちなのが気になった。
そこで欠伸→自爆と自主退場することで相手を裏の圏内にまで削りつつ眠りターンを最大限引き継いで積む隙を作るのが強いのではないかと考えた。
次に交代による欠伸ループのカットを許さない拘束技として渦潮を採用。とおせんぼうと違い永続ではないものの定数ダメージによる削りが優秀。化けの皮や襷も潰せる。命中85なので外したら運負け(n敗)
ここでリベロエースバーンの膝が特化しても受からないことが判明。欠伸を確実に入れるためヨプのみを持たせることに。球エースバーンはこれでカモれるようになったのだが一定数いるラムエースバーンにボコられて腹が立ったのでカウンターを採用した。
しかし今度はヨプでダメージを減らしたせいでカウンターでエースバーンを落としきれない問題が発覚。かといって持ち物を変えるとそれはそれで先に積んだ相手にサンドバックにされるというジレンマ。
それを解決するため採用された技がラストのあまえる。これでほぼほぼすべてのエースバーンに起点にされなくなったので正解だったと思う。副産物としてビルドよりAダウンの速度が速いので受けきって欠伸を入れられたり、渦潮→甘えるで環境の物理アタッカーのほとんどを無理矢理裏の起点にできた。
☆まとめ☆
技構成は何度見てもふざけてるけど強かったです。
身代わりや挑発に絶望的に弱いのが欠点ですがこの子を通せた試合は最終日ほとんど勝てたので自分の考えは間違ってなかったと思います。
流行ることはまずないと思いますが万が一流行ったら困ります。でも知りません。
カビゴンは覚える技が多いのでもっと改良の余地はありそうです。
ちなみに最高順位は
朝8時半に4桁突入したのでふて寝しました。でも久々に3桁前半まで行けたのでうれしかったです。
レートでいうと大体1920~1930程度らしいです。反応に困りますね。
ていうかいい加減レート表記もしてくれゲーフリ
今期は使えるポケモンが一気に増えるので勝てる気がしません。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ともちん式結論ジャロゴーリ【USM総括】
おはようございます。ともちんです。
気付いたらもう剣盾発売日来てましたね…正直すっかり忘れてました
本当なら直前までオンライン潜って少しでもレート上げるべきなんですけどリアルで諸事情あってポケモンする気力が沸かないためここに遺言を残していきたいと思います。
さて、今回の構築はこちら
いつものじゃねーか。
一応S14からこの並びは使い続けていてS14、S15でレート2000を達成した構築です。(S16はそもそも使ってなかった)
S17はこの並びにしたのが10月末だったのもあって残念ながら20には全く届きませんでした。ですがこの構築自体の完成度はゴーリ軸としては高く、自分の中では満足のいくものとなっています。
オニゴーリは新作でも登場が確定してるらしいので多分使います。
大体はここのと同じです
☆個体紹介☆
前記事からの変更点は赤字で掲載。
ようき ASぶっぱ あまりB
電気タイプを起点にできてゴーリが呼ぶポケモンに軒並み強いので続投。
1匹だけ通常色なのはなんとなく可哀想なので色厳選した。複雑な振り方は知らないのでASぶっぱ。
技としては逆鱗の枠を地震に変更。理由は単純で逆鱗を全然撃たなかったため。
地震にした一番のメリットはを倒せること。また等を行動固定や反動ダメを気にすることなく処理できるようになったのが地味にアド。竜技がないとそれはそれで困るときがあるが剣舞も便利な技であり切るに切れなかった。
選出率は以前よりは上がったものの、大体のPTにはしっかりとした受け先がいるかステロを撒いてくるので積極的には投げられなかった。
ゲッコウガ@でんきだま
おくびょう HSぶっぱ あまりB
なげつける/ちょうはつ/どくびし/こごえるかぜ
いつもの。複雑な振り方は知らないのでぶっぱ。
相変わらず電気玉は考慮されないので強かった。このポケモンをわざわざ汎用性を落としてまで採用するメリットはいくつかあり、
・単純に意表が突ける。
・耐久型(ポリ2、カビゴン等)を呼びやすい。
・挑発、こご風により起点回避性能に優れる。
・毒菱を覚える。
等が挙げられる。個人的に毒菱の存在はかなりデカく、
①みがまもとの相性のよさ
→事前に毒を入れておけばみがまもだけで詰められる=ムラっけの変動による負け筋を減らせる。
②変幻自在で毒タイプになれる
→対面毒菱から入ると耐久に振っているおかげでミミZ(半減)+影を耐えられる。
対面はスカーフでなければエスパー技は撃ってこないので毒菱を撒いた上で麻痺も入れられる。その他耐性を変えることで行動回数を増やせる。
③ABを毒ダメ+フリドラ+呪い+毒ダメで大体倒せる=交代時に皮を剥がせれば2回目の呪いを撃たれずに済む。
の3点はかなり大きい。
早い電気がいると出せないのでジャロが過労死する。
ずぶとい HBぶっぱ あまりD
誰もが認めるゴーリ最強の相方にして最強の物理受け。
この子の使いすぎで他の受けポケが信頼できなくなった(ガチ)クレセは硬ければ硬いほど強いのでHBぶっぱ。
月光乱舞でゴーリはもちろんリザを蘇生するルートも強力な勝ち筋であり、困ったときは大体選出していた(嫁になりました)
ただ火力が悲しいほどない。ランドにこご風入らなすぎて目を疑う。
オニゴーリ@たべのこし
おくびょう H172 B36 C4 D44 S252
いつもの。今期は零度の枠を地震や挑発に変えていたときもあったが、零度が一番汎用性があると感じたのと、何より命中ダウンで外れたときに萎えたため結局零度に戻ってきた。
全然当てなかったけど。
おくびょう H52 B164 C36 D4 S252
ゴーリの相方その2。
ゲッコウガを出す試合が増えたため選出率は前より下がったが、にジャロを出さないと半壊するため共有パにマンダを見ながら渋々出さなければならないこともしばしば。
ステロ展開を防げないので挑発もありだが変える時間がなかった。
ようき ASぶっぱ あまりH
じゃれつく/かげうち/でんじは/つるぎのまい
性格を意地から陽気に変更。理由は少しでも速い方が便利だと感じたため。得に最速に上から皮を剥がされるのが鬱陶しすぎたので。
弱くはないのだが強くもないといった枠で、変更も考えたが適当な代役も思い浮かばず結局そのままに。入りには大体投げた。
☆総括☆
記事を書いてる現在色々あってポケモンのモチベが沸かず、本来は立ち回りの解説も書くつもりでしたが前の記事でも書いたしキャス等でもある程度解説してたので割愛します。なんかあったらTwitterで聞いてください。
剣盾はリアルの事情で土曜日以降でないとプレイできないためスタートは遅れますが、8世代でもポケモンは続けますのでこれからもよろしくです。
気が向いたら後で追記します。そりでは。
【S16スペレ】序盤元気マニュバレルジュペ【最高1816】
おはようございます。ともちんです。
今回はシーズン16スペシャルレート(上位30位に入ったことがあるポケモン禁止)で使用した構築を紹介します。
最高レート達成時がこちら
環境がよくわからなかったので嵌め戦術を使うことにした。
でもオニゴーリやビビヨンは対策されてそうだったので似た感覚で使えそうな猫の手胞子を使うことにした。
☆個体紹介☆
・表選出
マニューラ@たべのこし
ようき ASぶっぱあまりD
じごくづき/つるぎのまい/ねこのて/みがわり
初めて使ったが普通に強かった。地獄突きのおかげでサーナイトにeasy winできる。
剣舞の枠を挑発にするとヌオーに勝てるので一考。
ロップだのライボだのフェロだの上とってくるやつ多すぎてハゲた。
ずぶとい HBぶっぱあまりD
きのこのほうし/しぜんのちから/まもる/ねごと
いじっぱり HAぶっぱあまりD
ゴーストダイブ/よこどり/みちづれ/まもる
S12の流用個体なので詳しくは上記事参照。
・裏選出
ようき ASぶっぱあまりD
アローとかロップあたりに強めのメガ枠。
この環境だと準速にするメリットがなかったので最速にしたがフェロも最速じゃなかったら抜けたり甘えたスカーフもボコれるのでよかった。
迷ったらアイヘ連打で怯ませてなんとかした。
むじゃき CSぶっぱあまりA
本構築の戦犯。というか俺の使い方が悪いんだと思う。
一応積みエースなのだが火力も耐久も中途半端だったのでもっといい調整があると思う。身代わりは正直いらない。
フェアリーホイホイなのだがクレッフィだのキュワワーだの面倒なポケモンが寄ってきたのでうーんって感じだ。
せっかち CSぶっぱあまりA
環境に炎技を撃ちたい相手がいないので切って不意打ちを入れたが大正解だった。
対面からフーディンに勝てたりホルードの石化の上から襷を削って退場できたりと恩恵は大きかったと思う。
火力足らんけど。
☆宣伝☆
選出は簡単だし立ち回りもそんなに複雑じゃないので気になる方は動画見ればわかると思います(雑)
一応序盤いい感じに上がって18まで行ったけどトップメタの大体全部がキツかったので解散しました。
おしまい
選出誘導のススメ
おはようございます。ともちんです。
今回は私がシングルレートにおいて構築を組む際によく意識している「選出誘導」について書いていきたいと思います。
私の主観が多分に含まれているため、拙いですが参考程度に読み流していただければ幸いです。
↑サムネ用
以下常態
☆選出誘導の概要と目的☆
シングルバトルは6体で組んだパーティから3体を選出して戦う。
この組み合わせは高校数学の組み合わせの公式を用いれば₆C₃=20通り、更にそれぞれ先発の選び方が3通りあるので全部で20×3=60通りの出し方があることになる(計算が間違っていたら申し訳ない。)
そして相手も当然同じ条件であるので、同じく60通りの選び方がある。つまり相手の出し方まで考えると、6匹のポケモンで組まれたPTが2つ、すなわち計12匹のポケモンから実際に対戦で出されるポケモン6体が並ぶ組み合わせは(先発の並びも考慮すると)全部で60×60=3600通りも存在する。正直頭が痛くなる数字だ。
実際はどんな人でも相手の選出と自分の選出を区別して考える場合がほとんどだと思うので、考える組み合わせは60+60=120通りと言う方が実戦に近い考え方にはなっていると思うが、いずれにせよわれわれトレーナーは選出を決める時点でこれだけの数の選出を考えなければいけないことになる。
当然、この数の組み合わせを考えることはいくらベテランのトレーナーでも容易ではない。ましてポケモン初級者となればなおさらだ。
私自身頭が悪い人間なので、参考までに具体的な数字を挙げてみたもののこんなに考えないと勝てないゲームならもうとっくに辞めていると思う()
だが実際はそこまで多くのことを考える場面は少ない。ポケモン同士にはタイプをはじめとした相性というものが存在し、「AがいるPTにBは出てこないだろう」という風にある程度予測することができる。もう少しかみ砕いて言えば「このポケモンは刺さってないから出せないな」という風に考えて大体3~4体程度には頑張れば絞れる。そう考えると現実に考慮しなければいけない組み合わせは多く見積もっても30通り程度だろう。
それでも決して少ない数字ではない。そして注意しなければならないのは前述した相手の選出考察というものはあくまでプレイヤーの勝手な予測であり、現実は全く違う選出をしてくる可能性があるということである。
これは相手の型や構築の意図、更には性格やレート帯など数え切れないほどの要因から変化するものであり、要は結局不確定要素でしかないということを考慮しなければならない。
このように選出の組み合わせは膨大、しかもその要因の大部分は不確定要素というのがポケモンバトルの実態である。
そこで私は「選出誘導」を行うことで、この不確定要素を少しでも取り除こうというのが、本記事の概要である。
前置きが長くなってしまったが、以下にその具体的な方法を示す。
☆選出誘導の方法☆
一口に選出誘導と言ってもその方法は多種多様なので、私が実際に行ったやり方を大きく3種類示す。参考として私が過去にレート2000を達成した構築をあげて説明するため、よければそちらも目を通していただけるとよりわかりやすいだろう(遠回しな宣伝)
①自分がとれる選択肢を減らす
そもそも60通りも考えるからいけないのだ。自分が取り得る選択肢が片手で数えられる程度しかなければ考えるのはグッと楽になる。選出誘導とは決して相手に対してするものだけではない。時には自分を見つめ直すことも重要だ。
これを極限まで追求したのがいわゆるギミックパだ。ギミックパの特徴は相手に対策を出させなければ勝てる、出させられれば負けるという条件勝負に持ち込むことができることだ。
S12で使用した猫の手胞子PTもその一つ。この構築は選出の方法が2通りしかないため、どちらを通すのが適切か判断するのが容易である。
またギミックパではないがS14で使用したPTではオニゴーリを通すということを第一に置いているため、これも選出画面で考えるべきことは少ない。
この方法をとるメリットは
・やりたいことがはっきりしているため構築の軸がブレにくい。
・有利不利がはっきりするため勝てた理由、負けた理由がわかりやすい。
などが挙げられる。
②相手がとれる選択肢を減らす
これが本来の選出誘導であるが、相手が使えるポケモンを1体制限するだけでも試合の流れは大幅に予測しやすくなる。
のようにたった1体で相手の選出に強力な圧力をかけられるものもいれば、
やのように他のポケモンと組み合わせることでより圧力をかけられるケースもある。なるべくメジャーでわかりやすい並びを見せられるよう工夫するとよい。
S15ではフーディンとオニゴーリを組み合わせることで相手に害悪展開を意識させ、地面タイプや害悪対策の汎用性の低いポケモンを初手のメガオニゴーリと対面させて数的有利をとるという構築を使用していた。
前者の1体で圧力をかけられるポケモンを他のポケモンで更に意識させるという手法だ。
この方法をとるメリットは
・相手の知識の豊富さを逆手に取ることができる。
・特定のポケモンに対するメタを貼ることが容易である。
などが挙げられる。
③相手の意表を突くポケモンを使用する
前の二つに比べると抽象的な説明になってしまうのだが、これも選出誘導の1種である。①②と組み合わせて使うことでより大きな効果を発揮する。
特に本来不利な相手を突破できるような型にすればなおよい。ただどうしても汎用性を損なう可能性がある点は十分に注意すべし。
以上3つの方法をあげたが、実際はこれらを複数組み合わせて使用する場合がある、というよりその方がより効果を高められるためよい。
☆まとめ☆
今回は「ポケモンバトルにおける膨大な選択肢をなるべく減らす」という観点から構築の組み方をいくつか提示した。
もちろんなるべく選択肢を増やして柔軟に対処できるようにする、ということは素晴らしいことだし、そうすることが本来理想である。しかし、選択肢を増やしたことで混乱してしまい中途半端になることはよくない。私の周りにもそうして自滅の道を辿るトレーナーは少なくない。
選択肢を増やすこと、減らすことはどちらにも多くのメリット、デメリットがあり、どちらが合ってるかは人によっても大きく異なるだろう。本記事が各々がどちらの方法に合っているか、ということを見つけ出すきっかけにでもなってくれれば幸いである。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【S15使用】顔面爆発ガール!!【最高2070&瞬間4位】
おはようございます。ともちんです。
今期はサブロムでメガオニゴーリ軸で潜っていました。
ぶっちゃけ最初は面白半分でしたが意外と勝てる雰囲気を見せていたので改良を続けた結果、自己最高レートを大幅に更新し、瞬間ですが4位にまで登りつめることができました!!
なお最終はお通夜
構築名がボカロっぽくて結構気に入ってます(ボカロにわか)
☆コンセプト☆
①で相手の頭数を減らして裏のポケモンで詰めていく。
②ゴーリで選出誘導して他を通す。
☆個体紹介☆
ムラっけ→フリーズスキン
ようき ASぶっぱ あまりD
おんがえし/じしん/こおりのつぶて/だいばくはつ
S:最速
A:ぶっぱ
B<D
構築の軸であり原点。基本的に初手に出して1体以上持っていくのがお仕事。
電磁波展開を警戒して初手に出てきたをスキン恩返しでわからせるほか、剣舞をする、呪いを撃つなども対面から処理し、裏から出てきたポケモンも爆発で吹き飛ばすことで数的有利を作ることができる。
とは同速なので最速推奨。大爆発は半減でも無振りが吹き飛ぶ。
みがまも警戒で本来ゴーリが不利なポケモンが後出しされてきても交代読みの行動1回でひっくり返ることが多々あり、こいつ1体で崩壊するPTも少なくなかった。ちなみに釣り出し等でゴーリを投げた時に特性の発動でメガバレしないようムラっけで採用しているが、出し負けない自信がある人は通常特性の方がいいと思う。通常特性で色厳選したくなかった
余談ですがこのポケモンが強いのはあくまで普通の残飯型が強くかつ警戒されるからであってメガオニゴーリ自体が強いわけではないです。それをしっかり理解したうえで動かさないとお荷物になりかねないポケモンなので勘違いなさらぬよう。
フーディン@フーディナイト
せいしんりょく→トレース
おくびょう H228 B4 C128 D4 S148
サイコキネシス/シャドーボール/エナジーボール/めざめるパワー(炎)
HB:ゲコの一致蜻蛉返り高乱数耐え
HD:特化レヒレのドロポンZ高乱数耐え
無補正非メガ(襷)ゲンガーのシャドボ確定耐え
S:最速135族抜き
あまりC
裏メガ。オニゴーリでは相手できないorしづらい
あたりをまとめて相手することができる。
メガフーディン+残飯ゴーリの有名な並びがあるのでよりゴーリが偽装しやすい点も◎。調整はそこにあったのをベースにした。
がPT単位で重めなのでメガ前の特性は精神力。めざ炎はテクニシャンをトレースすることでを一撃で倒せるほか、を大きく削ることができる。
最終日だけ瞑想型に変えてみたが勝率はあまり変わらなかった。
には滅法弱いので、見えたら極力選出は控えていた。
いじっぱり ASぶっぱ あまりD
おんがえし/じしん/ほのおのパンチ/でんこうせっか
電気を無効化できてに対面から勝てる駒として採用。
メガ2体が鋼を呼ぶ関係上炎Pを採用。これによりを処理しやすくなった。一致技の通りもよく石化により対面性能はかなりのもの。
襷が削れるとが処理できなくなるので立ち回りには注意が必要。
怯み?知らねえ
ミミッキュ@ゴーストZ
いじっぱり ASぶっぱ あまりH
じゃれつく/シャドークロー/かげうち/つるぎのまい
こいついっつもミミッキュ使ってんな。
もはやこの子のいないPTなんて組めないかもしれない。親の顔より見たテンプレofテンプレ。強かった(KONAMI)
ずぶとい HBぶっぱ あまりD
地雷っぽい枠。
ある日FFのリベルタ、kuroaと通話してたときに「グロス入りの構築に強そうなポケモンおらんかなー」って呟いてたら提案してもらった。二人ともありがとう。
主にに後出ししてゴツメダメを蓄積させて倒すorの圏内に入れることがお仕事。自己再生のおかげで場持ちがよく、タイプと特性のおかげで取り巻きのにも強い点が非常に優秀。
更にクリアスモッグがチャームポイントで、等の積みの起点にならない点はもちろん、対面でわざと積ませながら皮を剥がすという芸当もこの子ならではで、替えの利かない唯一無二の個性があったと思う。地味に激流も完封できる。
ただ今期はの思念搭載率が高く、怯みで押し切られることも何回かあった。
テッカグヤ@ヒコウZ
ひかえめ H68 B4 C252 D28 S156
C:ぶっぱ
S:ボディパ後最速130族抜き
H奇数でB<D
入りと受け構築全般に出す。調整と技はその辺にあったのを丸パクリ。
マンダが見えたら大体選出してボディパして怯ませたらいけます(雑)
やどみがで受けサイクルも崩せると思ってたけど実際は交代されまくってPP枯らされることが多かった。それでも自覚次第で突破できるのでやはり怯みは神。
☆選出☆
そんなに細かくは決まってないので大雑把に。
→基本選出。爆発で数的有利をとってフルボッコにする。体感6割これ。
→フーディンの通りがいいとき。
+@1
→グロス入りへの基本選出。@1は相手を見て柔軟に。
+@2
→マンダ入りや受けサイクルに対して。@2は以下同文。
☆キツイポケモン☆
よく見たら受かってないやんけ。先制技無効きっつ。
爆発で1:1を強要される。襷貫通は犯罪。
ゴツメ持ちがキツい。つかスキン恩返しで落ちないのバグやろ。
舞われたら5億タテされる。ホルードの襷を残す立ち回りが重要。
えっ
全員上から叩かれるので先制技で詰める。
受けポケ全般 ゴーリ見て来ないでくれ。突破手段がねえ。
☆まとめ☆
前期に引き続き高レート帯での対戦模様を動画にしました。
今回はこいフラが20帯をかけあがります!!
MMDではクレイジーカルテットにはまってます。こちらもぜひ♪
今期は早々に2ROM20、そして最高レート更新と非常に充実したシーズンでした。特別なギミックなしでここまで勝てるのは自分でも驚きました笑
最終日付近でダダ下がりしたので上位の人たちと渡り合えるほどの実力はないですが、自分なりの方法でここまで来れたことは素直に喜びたいと思います。安定して勝つために多くの方々は自分専用の構築のようなものを持っているとは思うんですが、自分は初見殺しの戦法でしか勝てないしそれが一番合ってる気がするのでポジティブに捉えています。
7世代もそろそろ終盤ですがこれからも自分のやり方でうまくなりたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
なぜくろらっぱはコンセプトパでも勝てるのか
どーもともらっぱです!!!!
はい。
タイトルの通りです。誰得考察やっていきます。
多分僕知っててくろらっぱ知らないって人はあんまいないと思うけど一応簡単に彼の紹介をすると
・ワイのリア友。中学時代の同級生
・6世代からレート始めて最高レートは2005。7世代は最高1899。
・6世代までは普通のよく見るガチパ(重力催眠とかポリクチとか)を使ってたがなぜか7世代になってからレジ系だのフラダリだのネタに走り出した。付き合いが長いだけにマジで意味が分からない。
・小学校のとき二人で廊下で鬼ごっこしてて理科室の扉をぶち壊した記憶がある。
高校以来ほとんど会う機会がなくて疎遠になると思いきやポケモンつながりで今も交流があるマジの腐れ縁。多分出会っちゃいけなかったやつ。
らっぱの構築とかに関してはブログのURL貼っとくから見てって
読んだらわかると思うけど「なんでこんな構築使って勝てるの?」って思う人が多いと思う。てか俺がそう思う。
というわけでこいつがなんでこんな頭おかしい構築でもレートが上がるのか、大真面目に考察してみた。今まで彼が使ったPTをおおざっぱに分類しながら考察していく。
一応QRで俺も大体使ったことあるのでそれなりに説得力はある…はず。
①各種レジーズ
原点にして頂点。くろらっぱの代名詞といやこれ。
勝てる理由は理屈としてはすっごい簡単で、まあ一言で言えば「種族値の暴力」ってやつ。
レジ系はネタにされがちだけど腐っても準伝で種族値普通に高いし、型もまあまあ豊富なので単純に彼がそのスペックを最大限に引き出せる構築力・プレイング力があるんだと思う。でも4匹全部ぶっ込むのはどう考えてもイカれてる。
それと本人もよく言ってるけどこのレジ系の弱点を本当にうまーくカバーできてるのがファイヤーってポケモン。単純にタイプの補完がとれてるだけでなく苦手な鋼への打点、蜻蛉によるサイクルの潤滑油、エアスラ・炎の体による運勝ち要素とまあレジとの相性が抜群にいい。冗談抜きでこいつなしでレジーズは回らない。
逆にサメレジが勝てなかったのはそこのところの補完が上手くいかなかった。つまりレジとサメハダーの相性が悪かったんだろう。知らんけど
石室パは知りません。本気で頭おかしいんだと思います。
②フラダリパ
「4体でよく勝てるな」って何回言われたんだろうね。
本人は「フラダリパは勝てるPTです!!」とか言ってて最初は気が狂ってると思ってたが、使ってみてわかった。マジで勝てるわこれ。
俺に限って言えばレジーズより勝てます。
なぜか。その理由は勝ち筋が非常に明確だから。
フラダリパの基本選出はカエンジシ+コジョンド+ギャラドスで、基本的に前2体で荒らしてラストにギャラで〆るという流れになる。
細かいパターンは状況によるが、基本的にギャラを出さない試合はほとんどない。
ギャラ自体が舞って滝連打という単純な動きで勝てるポケモンであることもあり、選出画面でギャラを通すプランをいかに上手く立てられるかが勝利に直結する。鬼火岩封での起点作成補助、コジョンドによる対面操作、カエンジシのZやドンカラスの奇襲により頭数を減らしてからの展開と偶然かわからないがギャラを通すのに適切な回答が4匹の中でうまーくできているのはさすがといったところ。
逆にこれができなきゃ速攻で負ける。あと4匹故に対応範囲に無理が生じる。仕方ないね。
それでもギャラで怯みゲーできるからやべえよ。
③ヒガナパ
現在レート更新中で記事不在。
調整・技構成がちょくちょく変わってるみたいなので俺からの言及はしません。
想像力が足りないよ。
こんなふざけたPT真面目に考察するの疲れました。おわり
【S14使用】電気玉ゲッコウガ入り純正ジャロゴーリ【最高2012】
おはようございます。ともちんです。
1シーズンぶり、オニゴーリ入りでは初のレート2000達成です。
むっちゃ嬉しい。
☆構築経緯☆
前半ずっとメガギャラ軸で潜っていたが、襷ミミッキュと多く遭遇したのでなかなかレートが上がらなかった。だがそれならゴーリが刺さるんじゃないかと判断して思い切って方向転換したところこれが功を制し無事2000に乗せることができた。
使い慣れたジャロゴーリクレセミミまでは確定。メガ枠は電気の一貫を切るためリザXを採用し、ラストは悩んだが電気玉ゲッコウガの強さに惚れたので最終的にこれを採用した。
ゴーリ以外のポケモンが全体的にパワー不足なため、多少不利でも強引にゴーリを通すことを心がけていく。選出誘導力が高く強気な選出や立ち回りがしやすかった。
☆個体紹介☆
ようき ASぶっぱあまりB
本構築のメガ枠。個体は2年ぐらい前に今は亡きふれっどにもらった。
レヒレドランが流行してて逆鱗を撃てない場面が多すぎたのであまり活躍させてあげられなかった。おかげでドランをゴーリで見ないといけない場面が多かったので変更するなら恐らくこの枠。選出率最下位。
おくびょう HSぶっぱあまりB
なげつける/こごえるかぜ/どくびし/ちょうはつ
お馴染みの電気玉ゲッコウガ。
速いので妨害されにくく、挑発による起点回避もできるので刺さるときはかなり刺さった。耐久は一致等倍及び不一致弱点なら大抵耐えるが、所詮ゲッコウガの耐久なのですぐ落ちてくれて起点作成→早期退場の流れが作りやすい。メガライボルトのボルチェンやガッサのマッパも耐えるので基本的に仕事はできた。
バシャ入りには積極的に選出して毒菱を撒くことでオニゴーリで対処しやすくなる。
オニゴーリ@たべのこし
おくびょう H172 B36 C4 D44 S252
H:16n+1
S:最速
余り適当でDL対策
このゲームの真理。選出率100%。
構築的にゴーリを通しにいくことがバレバレなので相手の選出や行動を1点読みして強気な行動をしていくことが多かった。ミスってもクレセで再展開できるのでよほど運が悪くなければ負けなかった。最悪でも3割の勝ち筋が残るのは強い。
ゴーリ絶対選出でも普通に勝てるとかやっぱこいつつええわ。
ずぶとい HBぶっぱあまりD
物理受けという名のクッション。ほぼほぼゴーリ専用ポケセン。
単純にグロスリザバシャ受けにもなるが反面起点にされやすいポケモンでもあったので刺さってるからと言って安易に投げると痛い目に遭うことも多かった。
月光乱舞でゴーリが回るの煽り性能高いと思う。
おくびょう H52 B164 C36 D4 S252
こちらの調整をパクらせていただきました。(転載許可はいただいてます)
(ちなみにこの構築は全体的にルカさんの構築をパk…参考にして作っている)
詳しいことは引用元の記事に書いてあるのでそちらを参照。行動保証と安定した麻痺撒きがあり先発性能がとても高くて使いやすかった。
じゃれつく/かげうち/つるぎのまい/でんじは
いじっぱり ASぶっぱあまりH
いつもの。この子がいないとジャラアゴに積まれてみんな4ぬ。
気付いたら剣舞積んでゴーリに並ぶエースになってた。強かった(鼻ホジ)
☆選出☆
基本選出。迷ったらとりあえずこれ。
初手ジャロで麻痺を撒いた相手をゴーリで起点にし、厳しそうなら一旦クレセを挟んで再展開する。
身代わり持ちのマンダやアゴなどジャロでは不利対面になりそうな場合や毒菱が通ってるとき。
or+
リザが通ってるときや、ハッサム入りに対して。
クレセの通りが極端に悪い場合や、剣舞ミミッキュでゴリ押せそうな相手のとき。
系統の並びに対する選出。
初手ゴーリで無理矢理ランドを削るor処理して裏の2体で釣りだし等を駆使しながら強引に突破していく。
受けル相手にも同じような選出を行い、初手から零度をぶっぱなしていた。
クチート軸に対しての選出。
ゴーリを通すと言うよりは毒菱+みがまもで削ってラストにミミッキュで〆るような立ち回りになる。ガッサに対しては毒菱が擬似的なステロになるので上手くやればミミで一掃できた。
ただゴーリ対策が薄そうな場合はクレセを出すこともある。
オニゴーリ入りの構築は今までもいくつか使ってきたが、選出率100%で2000を達成できて本当に嬉しい。どうしても欲しかった運だけマンの称号がそろそろ与えられるんじゃないかな。気軽にそう呼んでください()
多分これからもゴーリは使います。もっと色んな構築で試してみたいです。
最後にちょっとだけ宣伝
ようつべで動画投稿してるんですけど、本構築での対戦の模様を近日アップロードしたいと思います。ゴーリの通し方等の参考になれば幸い。
あがったらURL貼っておきます。
4/5あがりました
あとこいフラの可愛さを伝えるMMD動画も出してるのでよかったらどうぞ。
むしろポケモン動画よりこっちがおすすめだよ♡
最後まで読んでくださりありがとうございました。